20代から考えるアンチエイジング(老化防止)
アンチエイジングコラム
アンチエイジング
2017-08-31
アンチエイジングの8要素②
食事


こんにちは、管理人Wです。

以下の記事で、アンチエイジングに必要なアクションとして「アンチエイジングの8要素」を定義しました。

アンチエイジングの8要素


今回は8要素のその②「食事」について説明していきたいと思います。


現代人は食事を軽視しすぎている

人間の生活は食事で得たエネルギーで営まれており、 人間の体は食事で得た栄養素によって作られています。

そう考えれば、食事が人間の若々しさに影響を与える、というのは当たり前のことだといえます。

しかし、特に1人暮らしの独身男性などは「お腹が満たされれば良い」と、食事を軽視しがちです。

食事の本当の目的は「お腹を満たすこと」ではなく、
「体を動かすエネルギーを得、体を作る栄養を得ること」なのであり、
いつまでも若々しく、健康的であるためには、やはり食事をもっと重視し、お金をかけるべきところなのです。

なお、世の中には、アンチエイジングに効果的な食品などの情報があふれています。
抗酸化力を高める…、代謝を良くする… etc。

確かにそれらを知ることは大切ですが、その全てを常に意識して食事をすることは不可能です。
またそればかりを意識すると、食事をすることがストレスにさえなりかねません。

そこでここでは、アンチエイジングに必要なたった1つの心がけをご紹介したいと思います。
1つだけならば、どんな時でも意識できるはずです。


炭水化物(糖質)を減らし、肉魚や野菜を多めにとること

アンチエイジングのための、食事におけるたった1つの心がけ。
それは

炭水化物(糖質)を減らし、肉魚や野菜を多めにとること

です。



現代人の食事の多くの問題は、炭水化物(糖質)の摂り過ぎにあります。

狩猟の時代においては米や小麦などの穀物を農耕する文化がなかったので、 炭水化物(糖質)は非常に貴重なエネルギー源でした。

そのため、少しでも多く摂取するために、人間はご飯ものや甘いものをおいしいと感じやすいようにできている、という説があります。

狩猟の時代においては重要だったその機能が、現代人にもそのまま引き継がれている、ということです。

炭水化物(糖質)の摂り過ぎによって引き起こされる老化に関わる問題を以下に挙げていきます。


1.肥満

炭水化物(糖質)は体や脳を動かす大事なエネルギー源ですが、使われなかった糖は脂肪として蓄えられます。
それが過剰になっているのが肥満(メタボ)であり、高血糖や高血圧など生活習慣病の原因です。

肥満は血行を悪化させたり、テストステロンの分泌を抑制したりと、アンチエイジング的に見てもマイナスばかりです。


2.過食

糖は最も効率的にエネルギーを生み出すことができるため、 体にとっては非常に都合の良い栄養素となります。
そのため人間は自然と糖を摂取したくなるようできているのです。

その結果、ご飯ものや甘いもの、スナック菓子などを食べ過ぎてしまいます。
(肉や野菜は、食べようと思っても意外と食べられないはずです。)

つまり、「過食」の原因も糖質の摂り過ぎが1つの原因です。
過食は代謝に必要な酵素を消化に使ってしまうことやミトコンドリアの劣化を招くなど、老化の大きな要因です。


3.糖化

さらに、炭水化物(糖質)の過剰摂取は体の「糖化」を進めます。

簡単に言うと、過剰な糖質がタンパク質と結びつき、タンパク質を劣化させることです。
この劣化したタンパク質が体のあちこちに溜まり、各機能を低下させていきます。

パンを適度に焼くと焼き色が付き、いい匂いがしてきます。(メイラード反応)
しかし焼きすぎると「焦げ」になってしまいます。

糖化は、体内でこれと同じ現象が起こっている、と考えてください。


意識的に肉魚や野菜を食べてください



このように、糖質の摂りすぎはアンチエイジングという点でデメリットが大変多いのです。

1人暮らしの場合、毎日牛丼だったり、コンビニのパンやおにぎり、という人も少なくないと思いますが、 栄養が確実に糖質に偏っていると言わざるを得ません。


普段の食事の心がけとして、肉や魚、野菜などを多くとるように意識してください。
それらから得られるタンパク質、ビタミン、ミネラルは、どれもアンチエイジングには欠かせない栄養素ばかりです。

特にタンパク質は筋肉・骨はもちろんのこと、肌や髪の毛の原料でもありますので、 その不足は外観に直結してきます。

どの食品がこの栄養素が多い…ということを考え出すとキリがないので、色々なものをバランスよく食べるようにすれば十分だと思います。

そして炭水化物を減らすよう心がけましょう。
ただし、糖質をゼロにする、というのはオススメしません。

脳や体を効率的に動かすには必要な栄養素ですし、筋トレのような無酸素運動においては唯一のエネルギー源ですので、 必要な分は摂取するべきだと思います。

炭水化物は安く、大量に食べることができますので、肉魚や野菜を中心とした食事はお金がかかります。
冒頭にも述べましたが、いつまでも若々しくあるためにはもっと食事を重要視し、お金をかけてほしいのです。


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